点検費用

点検費用

点検業務

フロン排出抑制法(改正フロン法)の施行によりフロン機器(業務用エアコン・空調機、業務用冷凍冷蔵庫など)の
点検が義務化されました。フロン排出抑制機構の点検(簡易・定期)業務では、機器点検と間接法による点検の2つ
を実施します。

機器点検
・機器及び機器周辺の油のにじみ
・機器及び熱交換器の損傷、腐食、霜付き、サビ
・溶栓の変形

間接法による点検
・吐出管温度測定
・吸入管温度測定
・加熱度測定
・高低圧力の測定
・運転電圧と電流の測定

点検費用

フロン排出抑制機構の点検業務では、機器の馬力(出力kw)に関わりなく、すべての業務用機器を数量単価
で統一し、分かりやすくしています。
◎対象機器:業務用冷凍冷蔵庫、業務用エアコン(室内機・室外機)、冷水機

簡易点検の費用
簡易点検の費用
簡易点検費用の計算例:対象機器12台の場合
基本料       10,000円 ①
@1,500 × 12台 = 18,000円 ②
①+② = 28,000円 *3か月に1回の実施義務
※初回のみ点検記録簿作成費がかかります
@500 × 12台 = 6,000円

簡易点検の費用は、シンプルな価格設定1台:1,500円」です。
※機器の台数が多い場合は、相談に応じますので、お気軽にお問合せください。

定期点検の費用
定期点検の費用
定期点検費用の計算例:対象機器12台の場合
<定期点検の単独>
1~5台 @14,000 × 5台 = 70,000円 ①
6台~   @12,000 × 7台 = 84,000円 ②
①+② = 154,000円 *36か月に1回の実施義務
<簡易点検とセット割引>
1~5台 @12,000 × 5台 = 60,000円 ③
6台~   @10,000 × 7台 = 70,000円 ④
③+④ = 130,000円 *36か月に1回の実施義務
<点検記録簿作成費>
@3,000 × 12台 = 36,000円

注)上記金額はすべて税別です。
注)費用は設置場所(住所)ごとの算出となり、点検費用に加え出張料・諸経費等が別途必要になります。
注)点検業務が次の条件の場合は別途費用がかかります。
・室内機の設置が天井高4m以上、特殊車両が必要な時、夜間や深夜、日祝日の作業

フロン排出抑制機構の点検業務の特長

フロン排出抑制機構の点検業務は、営利目的を主としない一般社団法人の立場として、適正なコストで
サービスを提供しています。
また費用面だけでなく、サービス内容もお客様に満足して頂けるよう「安心」「安全」取り組んでおり、
正確に点検の記録・保存をしています。
更にフロン機器の保守メンテナンスや修理、取替工事も行い、点検、修理、記録、報告、保守を一貫し
てサポートしています。

フロン排出抑制機構では、全国で点検サービスを行うため、提携企業と協力し、万全なサービス体制を
整備しています。
教育・指導を徹底し質の高い作業員を増やし、お客様に安心して頂けるように点検サービスをサポート
しています。

フロン排出抑制法(改正フロン法)の施行により業務用エアコン(空調機)、業務用冷凍冷蔵庫などの
フロン機器の点検が義務化され、遵守しないと罰則が科せられます。
罰則が科せられますと懲役や罰金だけでなく、企業のイメージダウンにもつながります。

フロン排出抑制法をしっかり守り、フロンを大気中に排出させず、地球環境の保全、温暖化を防ぐことが
企業として必要となります。

点検費用に関するご相談や見積(無料)はお気軽にお問合せください。
北海道から沖縄まで日本全国に対応します。

電話のお問合せ 0120-51-8822

Eメールでのお問合せは  コチラ

 

 

News

  1. G20大阪サミット2019
  2. パリ協定発効
  3. 代替フロン85%削減で合意
  4. 9月はオゾン層保護対策推進月間

お気軽にお問合せください

PAGE TOP